パサパサ髪がツヤツヤになる髪の保湿ケア!5つの方法

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年齢を重ねるうちに元気を失っていくのは肌だけじゃありません。髪にもだんだんツヤやコシがなくなっていき、かつての艶髪はどこへやら……30歳を過ぎたあたりから、こうした衰えを実感することが増えてくるでしょう。一度パサパサになってしまった髪をもう一度ツヤツヤにするには、どのようなお手入れをすれば良いのでしょうか? 有効なケア方法を5つご紹介します。




1. 髪がパサパサになる原因は?

髪の毛の画像

髪は常に剥き出しの状態なので、様々なことからダメージを受けて傷み始めます。もしかしたら、日頃なにげなくしているケア方法が間違っているせいで、かえって髪を傷めてしまっているのかも? パサつきが気になる人は、次のような行動に当てはまらないかどうかをチェックしてみましょう。

1-1.髪を洗った後、ドライヤーを使わない

髪の毛の表面は「キューティクル」によって覆われていますが、これは湿度が上がると開く性質を持っています。そのため、洗髪後の濡れた髪は外部からの刺激に弱くなった状態。さらに、乾かさずにいつまでも放置していると髪内部のたんぱく質がどんどん流れ出してしまうので、どうしてもパサパサになってしまうのです。

1-2.タオルでゴシゴシと拭いている

シャンプーの後、髪の水分を拭き取ろうとタオルでゴシゴシこするのもNG。先程も説明した通り、濡れた髪は刺激に弱くなっているので、こんなことをしてしまったらキューティクルが剥がれてあっという間に傷んでしまいます。

1-3.ブラッシングの仕方が乱暴

ブラッシングは髪のお手入れとして欠かせませんが、もつれているところを無理に解きほぐそうとするとキューティクルが剥がれてしまいます。また、毛が折れ曲がっているブラシをそのまま使ったり、静電気が起きている状態でそのまま梳かそうとしたりするのも良くありません。

1-4.パーマやカラーリングを繰り返す

パーマやカラーリングはイメチェンに欠かせませんが、髪内部の分子を切断・再結合させたり、無理にキューティクルを開いて薬剤を浸透させたりするため、何度も繰り返しているうちに髪が傷んでしまいます。

1-5.スタイリングの際にヘアアイロンを使う

髪の主成分であるたんぱく質は熱に弱いため、高温のヘアアイロンを使うとどうしても傷みやすくなります。できれば使わないのがベストですが、スタイリングにどうしても必要なら扱い方をしっかり勉強しておきましょう。

2. ダメージを与えないお手入れ方法

髪のダメージを防ぐには、お手入れの一つひとつを丁寧にすることが大切。正しいケア方法をご紹介するので、ぜひ実践してみてください。

2-1.髪の乾かし方

ドライヤーの使い方の画像

シャンプー後の髪は、まずしっかりタオルドライしましょう。柔らかくて吸水性の良いものを使い、上から軽く押さえるようにして拭いていきます。地肌をゴシゴシこすったり、髪同士をこすり合わせたりしないよう注意! 長い髪は、タオルで挟み込んで軽くパンパンと叩いて水気をとりましょう。

タオルドライが終わったら、髪をドライヤーの熱から守るためのトリートメント剤をつけて乾かしていきます。ドライヤーは髪や地肌から10㎝以上離して持ち、乾きにくい内側から風を当てていきましょう。1ヶ所に集中して当てるとダメージを受けやすくなるので、ドライヤーを振りながら広範囲に当てることが大切です。

全体が乾いてきたら、温風を冷風に切り替えます。こうすることで熱によって開いていたキューティクルが閉じ、水分を保った艶髪をキープできるので、仕上げはできるだけ冷風で行いましょう。

2-2.ブラッシングの仕方

ブラッシングをする時は、まず静電気や摩擦を防止するためのヘアスプレーをかけます(ムースなどのスタイリング剤でもOK!)。ブラシはもつれやすい毛先から入れ、次に髪の真ん中あたりから毛先へ、最後に根本から毛先へ向かって、ゆっくり丁寧に動かしましょう。

使うブラシは、猪毛や豚毛などでできた天然素材のものがオススメ。頭皮の油分をスムーズに毛先まで広げてくれるので、毎日使うと徐々に髪の輝きが戻ってきます。ただし、天然素材は汚れがたまって雑菌が繁殖しやすいので、定期的にクリーニングしてあげましょう。

猪の毛のヘアブラシの画像

出典:http://www.rakuten.ne.jp/gold/attract/details/mashilon/hairbrash_18.html

<ブラシのお手入れ方法>
専用の「ブラシクリーナー」、またはクシや歯ブラシを使い、根本から毛先へと動かして絡みついた髪の毛や汚れを取り除きます。細かい部分はつまようじを使うとうまく取れますよ。
天然素材のブラシは水濡れに弱いので、洗うのは厳禁。汚れがこびりついて取れなくなることのないよう、こまめなお手入れで清潔さを保ちましょう。

2-3.パーマやカラーによる髪のダメージを最小限に抑える方法

残念ながら、パーマやカラーリングをする以上、全く傷まないということはあり得ません。しかし、施術後のケアをきちんとすることでダメージを最小限に抑えることは可能なので、次のポイントに注意してお手入れをしましょう。

ヘアーカラーの画像

施術後に心がけたいケア

  • 施術当日のシャンプーは避ける
  • シャンプーは低刺激なアミノ酸のものを使う
  • シャンプーの後は必ずトリートメントをする
  • ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントをつける
  • 髪用のUVケアスプレーで紫外線を防ぐ

2-4.ヘアアイロンによるダメージを抑える方法

アイロンの画像

髪は60度以上の熱でたんぱく変性を起こしますが、市販のヘアアイロンは最高で200度以上にもなるので、使い方によっては大きなダメージを負ってしまいます。キューティクルが開き、たんぱく質が焦げてしまった髪は、水分を失ってパサパサ。スタイリングをする時は、次の温度を目安にしましょう。

髪にカールをつける場合

カールをつける時は、ヘアアイロンで巻いた状態でしばらくおく必要があります。そのため、温度設定はやや低めの140度以下が目安。髪が熱を持っているとうまくいかないので、同じ毛束を巻き直す時は必ず軽く振って冷ましてからにしてください。

髪をストレートに伸ばす場合

ストレートアイロンの場合はただ挟んで滑らせるだけなので、カールをつける場合と比べればダメージは低め。温度設定は170以下で大丈夫です。慣れるまではさっと滑らせるのが難しいので、スイッチを入れていない状態で何度か練習しておくと良いでしょう。

カール・ストレート共通の注意点

どちらのヘアスタイルにする場合も、まず髪を熱からガードしてくれるスタイリング剤をつけてから始めるようにしましょう。そして、スタイリング剤が乾くまでしっかりドライヤーをかけてください。
濡れたままの状態でヘアアイロンを使うと髪のダメージが大きくなるし、クセがつきにくくてスタイリングもうまくいきません(ただし、濡れた髪にも使えるタイプのアイロンの場合は別です)。

2-5.紫外線から髪を守る方法

日傘の画像

髪の内部は「シスチン」や「フェニルアラニン」といったアミノ酸で構成されていますが、紫外線を浴びるとこの結合が切れ、キューティクルが剥がれてダメージを受けやすくなってしまいます。

外出をする時は紫外線防止効果のあるスタイリング剤を使い、帽子や日傘でできるだけガードしましょう。長い髪は、まとめることで紫外線を浴びる範囲を減らすことができますよ。

3. 艶髪への改善方法

一度剥がれてしまったキューティクルを再生させるのは無理でも、有効成分によって補修したり、マッサージや食事で丈夫な髪を育てるための下地を作ったりすることは可能です。次のような方法が有効なので、毎日のお手入れに取り入れてみてください。

3-1.保湿剤を使う

髪用の保湿剤には、ヘアオイル、ヘアクリームなどの種類があります。傷んだ髪にも浸透しやすい工夫がしてあり、パサパサの髪もしっとりと艶のある状態に仕上げてくれるので、シャンプー後のお手入れやスタイリングに使ってみましょう。

ヘアオイルの特徴と使い方

ヘアオイルには、髪の表面をコーティングしてサラサラにしたり、くせ毛を抑えたりする効果があります。また、熱や紫外線から守る力が強いので、ドライヤーをかける時や外出前に使うと良いでしょう。
あまり多く使い過ぎるとベタつくので、様子を見ながら少しずつ髪全体に伸ばしていくのがコツ。頭頂部付近は避け、髪の真ん中あたりから使うとペタリとなるのを防ぐことができます。

ヘアオイルの使い方の画像

おススメのヘアオイル

傷んだ髪やクセ、乾燥などで広がりやすい髪を、潤い、艶、なめらかさを髪に与えてくれます。

ケラスターゼの画像

出典:ケラスターゼ NUソワンオレオリラックス 

ヘアクリームの特徴と使い方

ヘアクリームには、髪に栄養を与えながら柔らかい感触に仕上げる効果があります。パーマやカラー、ヘアアイロンなどで髪が傷んでいる人には、オイルよりもこちらのほうが向いているでしょう。使う時はまず手のひらでよく伸ばし、毛先を中心に揉み込むようにしてなじませてください。

おススメのヘアクリーム

傷んだ髪に潤いを毛髪内部に与えてキューティクルを補強します。
しっとりとした質感を与えるヘアクリームです。

ロK レフィル クリームの画像

出典:ロレアル  セリエ エクスパート プロK レフィル クリーム

3-2.ダメージケア効果のあるシャンプー・トリートメントを選ぶ

髪のパサつきや艶のなさが気になる時は「ダメージケア用」と表示のあるシャンプーやトリートメントを選びましょう。キューティクルをコート・補修する効果や、枝毛・切れ毛を防ぐ効果があるので、使うたびに艶が出て髪がまとまりやすくなります。

<正しいシャンプーの仕方>

  1. ブラッシングで、頭皮や髪表面の汚れを浮かせながらからまりをほぐす。
  2. 2~3分ほどの時間をかけて、お湯で十分に全体を濡らしていく。この作業により、汚れの約70%は落ちてしまう。
  3. シャンプーを手のひらで十分に泡立て、髪全体を包み込むように洗う。地肌は、指の腹を使って優しく丁寧に。爪を立てると傷ついてしまうので注意!
  4. 3分以上の時間をかけ、しっかりとすすぐ。シャンプーの成分が残っているとフケやかゆみの原因になるので、十分すぎるぐらい丁寧に行いましょう。
  5. 軽くタオルドライしたら、毛先を中心にトリートメントをつけていく(頭皮は避ける)。手のひらで挟み込むようになじませたら、上からシャワーキャップや蒸しタオルで覆う。
  6. 3~5分おいたら洗い流す。シャンプーと違って流しすぎると効果が半減してしまうので、ヌルヌル感がなくなって髪がしっとりとした手触りになったところで終了する。

おススメのシャンプー

やさしく洗いながら、補修して傷んだ髪に潤いを与えます。
頭皮のバリア機能を上げ保湿効果を高めてくれます。

cotaシャンプーの画像

出典:コタ アイ ケア

3-3.ヘアパックでスペシャルケアをする

ヘアパックはトリートメントとほぼ同じ働きをするものですが、髪への吸着を良くするための工夫がしてあったり、有効成分を多く配合していたりするので、トリートメントよりも効果がはっきり出やすいというメリットがあります。
使い方は、トリートメントと同じ。ただ、ヘアパックは効果が高いので、週に1度の使用で十分です。日頃のケア➛トリートメント、スペシャルケア➛ヘアパックと使い分けるのもオススメです。

ヘアパックの画像

  1. シャンプーした後、髪の毛の水分をふき取ります。
  2. 髪に浸透させるようにヘアパックやトリートメントを入れ込みます。
  3. 目の洗いコームで髪をとかし、ヘアパックやトリートメントが行き渡るように馴染ませます。
  4. 蒸しタオルで髪を包み込みます。湯船に浸かりながら30分ぐらいおきましょう。
  5. ヘアパックやトリートメントをぬるま湯で洗い流します。頭皮はしっかりと洗い流しましょう。

手作りヘアパックの作り方

ヘアパックは、キッチンにある食材を使って手作りすることもできます。作りやすいものをご紹介するので、機会があれば挑戦してみてくださいね。

  • はちみつパック

はちみつに適量のオリーブオイルを加えて混ぜ、髪全体に塗って20分おく。その後、いつものようにシャンプーやトリートメントで仕上げる。

  • たまごパック

たまごの黄身をほぐし、適量のホホバオイルを加えて混ぜる。使い方ははちみつパックと同じ。ちなみに、傷んでいない髪の場合は全卵、オイリーヘアの場合は白身だけを使います。

  • マヨネーズ&アボカドパック

アボカドをすりつぶしたものに適量のマヨネーズを加えて混ぜる。使い方ははちみつパックと同じ。

3-4.健康な髪を育てる頭皮のマッサージ

マッサージで頭皮の血行を良くすると、隅々まで栄養が行き渡って丈夫な髪が生まれます。同時に毛穴の汚れも取れるので、フケやかゆみが気になる時にもオススメ。

<上手な頭皮マッサージの仕方>

  1. 地肌にマッサージ用のローションをふりかけ、指の腹を使ってなじませる。
  2.  両手の親指をこめかみのあたりで固定し、残りの4本の指を使ってリズミカルにマッサージしていく。
  3. 少しずつ位置をずらしながら、全体をマッサージする。頭皮の血液は下から上へ流れているので、指の動かし方もこの流れを意識しましょう。

おススメのローション

硬くなった地肌を柔らかくして潤いを与えてくれます。

オージュア エイジングスパ リフティング ローションの画像

出典:オージュア エイジングスパ リフティング ローション

3-5.栄養バランスの良い食事をとる

ナッツの画像

体は毎日の食事からできているので、健やかな地肌や髪のためにも栄養バランスの良い献立を考えるようにしましょう。特に、次のような栄養素を積極的に取り入れるようにしてください。

  • たんぱく質

髪の元となる栄養素。肉や魚、卵、乳製品、大豆製品などに多く含まれています。

  • 亜鉛

成長ホルモンの分泌を促したり、髪の主成分であるケラチンの合成を助けたりする栄養素。肉、魚、アーモンド、海藻類などに多く含まれています。

  • ビタミンB群

髪を作り出す「毛母細胞」という組織を活性化させる栄養素。緑黄色野菜、肉、魚、果物、ピーナッツ、くるみなどに多く含まれています。

まとめ

健康で美しい艶髪は、日頃の丁寧なお手入れなくしては維持できません。ダメージヘアの原因となる間違ったケア方法を見直し、髪が喜ぶ正しいやり方でたっぷりの栄養を与えてあげましょう。シャンプーやトリートメント、保湿剤などのアイテムは、キューティクルを補修する効果のあるものを選ぶと髪をまとめやすくなりますよ。

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