これから紹介する12のスキンケアを知ることで、今起こっている肌トラブルの原因を改善し、数か月後のお肌の状態を改善させることができます。
逆にこれらの基本的なことを知らないと遠回りなスキンケアをすることになりかねません。
賢く美肌になるために必須の12の情報をまとめました。
この記事は大見貴秀先生に監修いただきました。
所属学会:日本麻酔科学会員、日本抗加齢医学(アンチエイジング)学会
サプリメントアドバイザー
1. 美肌になるための洗顔
まずは洗顔方法です。
以下の手順に従って正しく洗顔することが美肌への第一歩です。
夜クレンジング編
夜のクレンジングは丁寧に行い、しっかりとすすぐことがポイントです。
この際、あまり力を入れず、正しい方向に手を動かすことがポイントです。
メークにかかったのと同じ時間、メークオフにも時間をかける意識を持ちましょう
目元&口元と顔全体の2段階で行うのが鉄則です。
正しい洗顔法を身につけることで将来のシワやくすみを予防することができます。
朝洗顔編
朝は必ずしも洗顔料を使う必要はありません。
素洗いだけで十分です。やさしく円を書くように洗います。
タオルも押さえるだけ、絶対にこすりません。
こすることで角質が落ち過ぎてしまいます。
ぬるま湯で20回すすぎます。「顔は地球儀」と心得ましょう。丸みを意識して優しく行いましょう。
泡洗顔編
泡を使った洗顔は、その長所を生かすために指と顔の肌が触れないように行い、できるだけ摩擦を少なくします。
2. 美肌になるための基礎化粧品
続いては基礎化粧品です。
基本的に評価が高くその中でも口コミが数多く寄せられている優秀な化粧水・美容液を編集部がピックUPしました。
高評価で口コミ件数ハンパない優秀【化粧水・美容液】@cosme
出典 http://matome.naver.jp/odai/2135044175908236301
いずれも定番で安定感があります。まだ手にしたことがなければその実力を試してみましょう。
実力派チープコスメ・基礎化粧品
ちふれや無印良品、ハトムギ化粧水など低価格でも品質とコストパフォーマンス(コスパ)がクチコミなどで定評のある人気コスメです。費用を掛けたくない方にお勧めです。
「余計なことはしない」という肌断食のスキンケア
きれいになるために続けてきたスキンケアが、かえって肌トラブルの原因となってしまうこともあります。メークは石鹸で落とせる程度の軽いもの、かさつきはワセリンのみでカバーし、洗顔はぬるま湯のみで行うという簡単なケアの方がかえって合っている場合もあります。
3.美肌になるための肌測定
肌の状態を科学的に見ることで、スキンケアの過不足が分かります。
何が足りていて、何が足りないのか、正確に知ることができます。
最新の機械では真皮のコラーゲン量を測定することもできます。
ダーマラボによるコラーゲン量の測定
実際にお肌のコラーゲン量を測定してみると、年齢とともにコラーゲンは減少しています。
画像の左が30代のコラーゲン量、右が40代のコラーゲン量です。
白や黄色く光っているところがコラーゲンです。
左:30代のコラーゲン量 右:40代のコラーゲン量
測定器:ダーマラボ 年齢によるコラーゲン量の違いの画像
資料:きめやか美研
年齢を重ねた肌でコラーゲンが少なくなる原因のひとつとして、紫外線を浴びてきたことが挙げられます。紫外線対策はやはり重要です。また、コラーゲンを作り出す皮膚線維芽細胞の調子も落ちるため、細胞を元気にさせることも重要です。
マイクロスコープによる肌のキメの観察
マイクロスコープで肌のキメを確かめます。
同じ人の前腕内側の肌と(左)と顔の頬骨のあたりの肌(右)です。
日光が当たらない前腕の肌はキメが整ってキレイな三角形ができています。
顔の頬骨付近の肌はほとんどキメがなく赤く炎症を起こしています。
左:腕の内側の肌 キメが三角に整っている 右:顔のほほ骨付近 キメがなく赤く炎症が起こっている
資料:きめやか美研
顔の肌のキメは残念ですがほとんどの方がきれいに整っていません。
キレイな方を探すほうが難しいです。
キメを整えるには出来るだけ肌に摩擦、クレンジングなどによる刺激を与えずに、栄養をとって細胞の力と代謝で内側から整うのを待つしかありません。
4.美肌になるための正しい食事
体は食べたものを材料として作られています。
美の基本は食事にあります。
肌は外から作られるのではなく、ほぼ100%内側から作られるのです。
食べた栄養素が吸収され、体を作り上げる仕組みにのって、私たちの体になっています。
コラーゲンもヒアルロン酸もセラミドも体の中で作られます。
発酵食品を食べる
納豆と味噌汁と麹
古くから日本に伝わる発酵食品は微生物が介在することによって栄養素が生み出されます。な納豆、みそ、麹などの発酵食品で腸内の微生物バランスを整えます。腸内細菌は皮膚の健康を維持するビタミンB群などの栄養素を作ってくれます。そのため腸内細菌のバランスが崩れると肌荒れが起こることがあります。身体の内部をきれいに保つことは、美肌を保つために大切なことなのです。
外食は油に気をつける
外食で油料理を食べると胃もたれがしてだるくなることがあります。
最近では、健康を意識して、食べた後に胃もたれしづらいような料理を提供するレストランもあります。そうしたレストランでは、エゴマ油、亜麻仁油、クルミ油などオメガ3系脂肪酸を多く使い、サラダ油、コーン油、ゴマ油などオメガ6系脂肪酸を少なく使用したり、ライスは白米ではなく玄米を使用していたりします。
食事でコラーゲンを補給する必要性
家族も喜ぶ!激うまのコラーゲン鍋を作る5つの手順
https://kimeyaka-blog.com/collagen-nabe-379
激うまのコラーゲン鍋ひとつで一日に推奨されるコラーゲンを補うことができます。
一度作ればその簡単さと美味しさ、コラーゲン量を取れるということで必ず鍋のローテーションのひとつになると思います。コリコリ感がたまらない!
しかし、コラーゲンを食事で摂取しても、肌のコラーゲン量が増えるという科学的根拠は乏しいので、そればかりこだわっていてはいけません
5.美肌になるための睡眠
睡眠時に分泌が増える、美肌に関連するホルモン
睡眠によって成長ホルモンやプロラクチンというホルモンが分泌されやすくなります。
成長ホルモンは細胞の生まれ変わりを促して美肌にし、プロラクチンはバストの維持や母性本能を司る女性にとってはとても大切なホルモンです。
寝不足が続くとこれらのホルモンのバランスが崩れ、お肌が荒れる一因になることがあります。
6時間、または7時間半の睡眠を確保
浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠を繰り返す「睡眠単位」はおよそ90分で、成人の場合はこれを4~5回繰り返しています。
美肌のためには6時間、または7時間半の睡眠を確保する必要があります。
ドラキュラホルモンでぐっすり!
メラトニンは睡眠や休息時に分泌されるホルモンで朝に分泌されるステロイドホルモンの一種であるコルチゾールと入れ替わるように分泌量が増減するホルモンです。
メラトニンは寝る前の1~2時間前から分泌がはじまり、深夜2~3時に分泌のピークを迎えます。医学的ではありませんが、夜に分泌されるのでドラキュラホルモンと呼ぶ人もいます。
メラトニンがしっかり分泌されることで睡眠の質が保たれ、成長ホルモンの分泌も正しく起こりやすくなり、美肌の維持につながります。
6.美肌になるための紫外線対策
肌のコラーゲン量を減少させてシワを増やしたり、シミを作ったりする一番の原因は紫外線です。
できれば日光にあたらない、帽子や長袖などで物理的に紫外線から身を守ることに加えて、日焼け止めを正しく塗ることももちろん大切です。
紫外線にどれくらい弱いかは肌質によるので、自分に合った日焼け止めを選ぶようにしましょう。
正しい日焼け止めの塗り方
プロが実践する正しい日焼け止めの塗り方を覚えてください。
- 曇っていても紫外線は降り注いでいます。毎日紫外線対策を!
- 日焼け止めはたっぷり厚めに塗ること
- 日焼け止めだけでなく、日傘やサングラスも併用すること
- 腕の内側、首の後ろ、耳などは、塗り忘れに注意を
- 赤くなるほど日焼けしたときは、
- 冷やして保湿すること!必要に応じて薬を塗りましょう
日焼け止めの正しい落とし方
塗った日焼け止めは正しく落とさないと肌荒れの原因になります。
2つの種類を目安に日焼け止めを落とします。
- ウォータープルーフタイプ
- 日常使いのミルクタイプやジェルタイプ
1.ウォータープルーフタイプは普通の石鹸や洗顔フォームでは落としきれません。クレンジングオイルまたは専用のクレンジング剤で落とし、その後通常の洗顔料で洗います。
2.日常使いのミルクタイプ、ジェルタイプは水性のクレンジングで落とせます。体は全身洗顔料で洗ってください。
札幌市の冬期にはつくば市の3倍以上の日光浴が必要
悪者扱いの紫外線ですがビタミンDを作り出すという重要な働きがあり、まったく浴びない生活はオススメできません。
ビタミンDは肌が紫外線を受けることにより、肌でコレステロールからつくられます。
札幌の冬期にはつくばの3倍以上の日光浴が必要です。
国立環境研究所より目安が示されています。
5.5 μgのビタミンDを生成するのに必要な、各地・各時刻での日光照射時間
出典 http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html
ビタミンDは魚から取る
ビタミンDを補給するには食べ物からビタミンDを取ることもできます。
日光浴は必要以上にしないようにし、魚を多く取るようにすることでビタミンDの不足を防ぐことができます。
7.美肌になるための入浴方法
お風呂では皮脂を落としすぎることが多いです。
美肌のための入浴法は以下の5カ条を守りましょう。
美のためのお風呂 5カ条
- 熱いお湯はとにかくNG
- 洗いすぎはNG
- 湯上り後10分以内にスキンケア
- 長過ぎるお風呂はNG
- 入浴後は良質な睡眠を
乾燥肌です、という人に限って洗い過ぎていたり、熱いお湯に長く浸かっていたりします。
体を洗うのは素手で石鹸を泡立てて、なで洗いするだけで十分です。特にナイロン系のボディタオルは肌の角質を落とし過ぎますので乾燥肌の方は使ってはいけません。
温泉の効果には相性がある
美肌の湯とよばれる温泉が日本各地にあります。
アトピーや皮膚病に悩む方が温泉療法として利用することもありますが、同じ温泉でも人により効果が違うため、実際は入ってみないとわからない部分があります。
また温泉は温度が高く、長く浸かるために皮脂は落ちます。
アルカリ性泉のうち重曹成分やメタケイ酸イオンが多いとお肌にヌルッとした感触があり、硫黄泉は肌の油分が流されやすく、入浴後肌が乾燥します。
美肌のためにオススメな温泉は長野県の鹿教湯温泉です。
軽度のアトピーの方も肌がしっとりします。体験済み。お湯はほぼ無臭で軟らかめですが長く湯船には浸からずに、上がる時には水道のお湯でかけ湯をして温泉の成分を流します。軽度のアトピーでも温泉成分がずっと肌にあると刺激になります。
信州鹿教湯温泉の五台橋
8.美肌になるための皮膚常在菌
肌には菌が住んでいる
肌表面には1平方cmあたり1,000個から10,000個の菌が住んでいます。
アルコールなどで消毒してもいったんはほぼ無菌になりますが、毛穴や汗腺に残った菌でまた元通りになります。
つまり菌が住みついているのです。菌というと悪いイメージですが、実はこの菌が私たちの肌を守る働きをしているのです。
乾燥させ過ぎない、洗顔し過ぎない、肌を冷やさない、睡眠時間をたっぷりを心がけます。
洗顔すると菌のバランスが崩れる!?
肌表面で生きている菌たちは、洗顔をすると洗い流されてしまいます。
過度な洗顔をしないことも菌のバランスを守ることにつながります。
9.美肌になるためのかかとケア
女性に多いかかとのガサガサ。足の裏には汗腺はたくさんありますが、皮脂腺はありません。だから厚くなった角質が乾燥してガサガサしてしまいます。
こまめにワセリンを薄く塗るだけで全く違います。
週に一度の角質削りの方法
頑固なかかとのガサガサには角質軟化剤でふやかしてからふっとブラシでこすりとる方法があります。
週に1度のスペシャルケアとして行うのもいいですが、過度には行わないようにしましょう。
フットブラシはなるべく目の細かいものを使用します。。
ラップで保湿する方法
古い角質を取り除いた後、保湿クリームをたっぷり塗ってラップで10分間くるみます。
かかとだけでなく指先、甲の部分も塗るだけでツルツルになります!
10.美肌になるためのニキビケア
ファンデーションなどで毛穴が詰まると、酸素が少なくなり皮脂が毛穴内部にたまって偏性嫌気性菌であるアクネ菌が生育しやすい状態になります。
思春期ニキビと大人ニキビは違う
思春期のニキビは皮脂の過剰な分泌が原因ですから乾燥させるタイプのケア用品を使います。
30代以上の大人ニキビはホルモンのバランスなどが原因ですからなるべくメークを控え、睡眠不足や不規則な食事にならないように気をつけます。
乾燥によるニキビ、大人ニキビにはコラーゲンが有効です。コラーゲンを飲んでニキビができてしまったら必ず読みたい6つのことにまとめています。
11.美肌になるための運動
ストレッチ運動は、身体の筋肉のバランスを整えることに重要です。正しく筋肉がついていることも美肌にみえる秘訣ですので、ストレッチ運動も大切です。
ストレッチ運動をする際には、仙腸関節をほぐすことで体の他の部分もほぐれやすくなります。
仙腸関節のストレッチ
仙腸関節をほぐすストレッチ 1パターンを2~3分かけてゆっくり行うことでジワーっと仙腸関節がゆるむのがわかります。
デコルテの張ったキレイな姿勢になるストレッチ
このストレッチをすると大腰筋、ハムソトリングが正しく働くようになり、デコルテの張ったキレイな姿勢が自然と身につきます。
正しい姿勢でいることで筋肉のバランスが整います。
出典 【股関節やわらかトレーニング】前後開脚筋肉アプローチ2 hina3mita3さんの動画
12.サプリメント
コラーゲン、セラミド、プラセンタ、ビタミンなど、いろいろなサプリメントが販売されています。多く摂取すれば美肌になるというような科学的根拠のあるサプリメントは少ないですが、ビタミンなど不足すると美肌から遠ざかりますので、必要に応じて利用するようにしましょう。
まとめ
以上の12の知識を持って美肌のためのスキンケアを行うことで、回り道せずに美肌を手に入れることができます。間違った知識で時間を無駄にしないでください。
正しい知識を理解した毎日のスキンケアは数か月後のあなたのお肌を必ず変えているはずです。
はじめまして
篠田といいます
美肌についていろいろな肌についての本を読んできてたどり着いたのがスキンケアを一切しないという肌断食でした・・・・
私は化粧をする前、高校生の頃は色白でとても美肌でしたが、大学生になってお化粧とスキンケアをするようになってから、肌の赤みと黄ばみが目立つようになってきました・・・
それから、スキンケアはよくないというのをきき、化粧水や乳液は一切やめて
朝は水洗顔、化粧、夜に化粧を石鹸で落とすというのをして一年近くいたちますが
一向に肌の赤みと黄ばみは解消されません・・・・悲しいほど荒れた色をしています・・・
肌に悪いことは何もしていないのに、原因が全く分かりません・・・
毎日のコーヒーのせい?二度寝?指ぱっちん・・・?就寝前のPC?
全く思い当りません・・・
やはり美肌にはせめて保湿はした方が良いのでしょうか・・・
篠田さま
コメントありがとうございます。
管理者の齊藤です。
お肌のお悩みをご相談いただきありがとうございます。
スキンケアにてお悩みされていることを詳細に教えていただきました。
お気持ち良く共感いたします。
お聞きしたいのは栄養面のことなのですが、普段のお食事内容や回数、栄養バランス、
好き嫌い、他に習慣的に取られているサプリメントなどあればお教えください。
栄養面も含めて考えた方が良いような感じを受けました。
よろしくお願いいたします。
栄養面は一応気を付けています
糖分も控えているし、野菜もきちんととっています。。。
納豆もよく食べます。
コーヒーは一日一杯飲むか飲まないかです。サプリメントは飲みません¥
栄養のバランスは偏ってはいなさそうですが・・・
篠田様
お返事ありがとうございます。
管理者の齊藤です。
栄養面のお話もお知らせいただきありがとうございました。
特に偏った食生活という訳ではなく普段からお気をつけていられるのですね。
私が思いましたのはひとつずつ原因かもしれないものを消していくという方法です。
1.お化粧やスキンケアをする前はお肌は健康的だったとのことですから、いったん洗顔以外の化粧、基礎化粧をやめてみる。
これを3ヶ月~半年ほどチャレンジしてみて、肌の変化を見てみるという方法です。お肌の赤みは何かしらに反応している可能性がありますから、もしかすると化粧品が合わずに赤みが出ているのかもしれません。ただこの方法はお仕事柄出来る場合と出来ない場合があると思います。
2.肌の黄ばみは隠れ貧血の場合があります。通常の血液検査ではわからないフィリチン(貯蔵鉄)の不足が原因で肌荒れが起きている場合があります。鉄分は一般的な食事では足らずにほとんどの女性が不足していますから、ヘム鉄などのサプリメントを3ヶ月ほど飲んでみて変化を見ます。
3.ビタミンA,B,C,Eのサプリメントを3ヶ月ほど試す。マルチビタミンなどでこれらの入ったものを選んでください。1日の量はたくさんは必要ありませんから続けて飲んでみて変化を見ます。
これらを時期をずらして行うことで何かが不足してお肌の調子が悪いのか、あるいは肌に合わないものを使用しているのかがわかります。
まずは3と2、最後に1を試していただく順がよいと思います。
なるほど!目からうろこです!ぜひ試してみたいです。特に三と二!
そういえば思い出しましたが、色白だった実は高校時代は朝は石鹸洗顔 化粧なし 夜も石鹸洗顔していました
やっぱり朝は洗顔しなかったのが赤ら顔につながってるのかなとも思いました
アドバイス有難うございます。ぜひとも参考にします!
篠田様
お返事ありがとうございます。
管理者の齊藤です。
朝の洗顔も水だけで洗顔でも問題ないように思います。
高校生当時と皮脂の量がどう変わっているかというのもあります。
少なくなっていれば水洗顔でも大丈夫だと思います。
ですが調子の良かった時にいったん戻してみるというのも
ひとつの方法ですので、当時の方法を数カ月試して変化を見てみてください。
次に調子がよくなってから次のステップに移っていきます。
お化粧を再開されるときはお肌にあった化粧品とそれを確実に落とせる負担の少ないクレンジングをセットで探すことになります。