首がたるんでくると、顔の印象まで変わってしまいます。
首元のシャープな印象が薄れて、相手に年齢を感じさせる印象になってしまいます。
逆に首やデコルテがピンと張っていて、白く輝いているとそれだけで若い印象になります。
今回は首のたるみの原因と解消法についてまとめました。
1.首のたるみの原因
首がたるむのには次のような原因があり、これらの原因が複合的に重なりあって首のたるみを起こしています。
- 加齢によってあごから首にかけての筋肉である広頚筋(こうけいきん)が弱まってきてたるみます。
- 肌を支えるコラーゲンやエラスチンの減少、老化が進み、肌の弾力が弱まって脂肪の重さを支えられなくなってたるみます。
- 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)が凝っていて顔や首の代謝が悪くなっていて、むくみによりたるみます。
1-1.老化による広頚筋の弱まり
下あごから上胸にかけて広くあるのが広頚筋です。広頚筋が弱まってしまうと首がたるみます。広頚筋が弱まる原因は加齢によるものですが、この部分は筋肉ですから簡単なトレーニングをするだけで鍛えることができます。
1-2.首の肌のコラーゲンの減少
肌のコラーゲンの減少によるたるみは肌を支えるコラーゲンやエラスチンが加齢や紫外線で老化して本来の弾力がなくなってしまうために、脂肪を支えきれずに肌がたるみます。このタイプのたるみは同時に首のシワも増えてしまいます。
コラーゲンを減少させる原因としては紫外線があり、顔はもちろんですが首から鎖骨にかけてもしっかりとUVケアする必要があります。首の紫外線ケアを顔と同じに行う必要があり、怠ると数年後のたるみやシワの原因となります。
1-3.胸鎖乳突筋の凝り
胸鎖乳突筋はパソコンの画面やスマホの画面をじっと見つめている時間が長い人はほとんど凝っています。ここが凝ると顔への血流が滞ってむくむことによってたるみがでます。胸鎖乳突筋の内側には頸動脈や副交感神経が通っており、ここが凝ることによってむくみやすくなります。この凝りは年齢に関係なく起こりますから、若い人でも首のたるみが気になる人はこの胸鎖乳突筋の凝りが原因にあることが多いです。
2.首のたるみの解消法
首のたるみの解消法は次のようなものがあります。
運動、クリームなどをつかったマッサージ、美容整形、コラーゲンサプリメントなどが効果があります。
2-1.広頚筋を鍛える運動
首の前側にある広頚筋と背中側にある僧帽筋を同時にストレッチしていきます。
広頚筋を運動させることによって、首のハリを保ち、たるみのない首になっていきます。
出典:https://youtu.be/ikvkLQuPX2c
2-2.胸鎖乳突筋をマッサージする
胸鎖乳突筋を自分でマッサージします。
首筋を縦に伸びる筋肉が胸鎖乳突筋です。
これを指で挟んでもみます。胸鎖乳突筋がほぐれると首とフェイスラインのむくみが取れて、むくみが原因によるたるみが解消します。
出典:https://youtu.be/PPlXyaEOpuE
2-3.首のたるみを取るクリームをつかったマッサージの方法
マッサージクリームを使ってやさしくリンパマッサージを行うのも有効です。
リンパは強い刺激を与えずに、やさしくマッサージを行うのがポイントです。
老廃物が流れて首回りが細くなります。
出典:http://youtu.be/K2cvEHNBPto
2-4.首のたるみをとるコラーゲンサプリメント
肌に弾力性を与えているコラーゲンが減少すると首のたるみが起こってきます。肌のコラーゲンは、コラーゲンサプリメントを取ることで増やすことができます。
プロリルヒドロキシプロリンを含んだ低分子のジペプチドやトリペプチドのコラーゲンが効果が期待できます。
効率よくコラーゲンを取るためにはサプリメントがいいでしょう。10歳若返るイメージまで!?コラーゲンペプチドの効果にまとめています。
2-5.首のたるみを取る美容整形
美容整形によって首のたるみを取る方法もあります。
メスを使って切開してたるみを取る方法もありますが、レーザーによって肌のハリの取り戻してたるみを解消する方法もあります。美容整形まではハードルが高いですが、まずはセルフにていろいろとチャレンジをしてみましょう。
それでも首のたるみのコンプレックスが無くならなければ、美容整形を行うという選択肢もあります。
まとめ
首のたるみは運動やマッサージ、コラーゲンなどで解消することができます。
首のたるみが気になる前から予防に心がけることが大切です。