ニキビ跡が治らないのはタバコの影響?タイプ別お勧め化粧品

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若い頃は、ニキビができても跡になることはなかったのに、最近はニキビが跡になって残るようになってしまった。キズも治りにくくなっているし…。
もしかしたらそれはタバコのせいかもしれません。
ニキビやニキビ跡は、なるべく早い段階でケアを開始しておかなくてはなりません。
タバコとニキビの関係、そして今すぐに出来るニキビやニキビ跡ケアの方法をご紹介して行きます。



1.ニキビ跡が治らないのは?

それではまず、タバコを吸い続けることがニキビにどのような影響を及ぼすのか、考えてみることにしましょう。

1-1.体内の活性酸素量の増加

活性酸素の画像

タバコにはさまざまな有害物質が含まれています。そして、それらを体内に取り込むことによって身体の防衛機能が働き、活性酸素の体内量が増えます。すると、体内のビタミンCが減り、皮膚の代謝機能が弱ります。
活性酸素の本来の働きは、体内に侵入してきたウィルスなどを撃退するところにありますが、その一方で、活性酸素は健康な細胞も間違って攻撃してしまうという性質を持っています。
健康な細胞が傷つけられてしまえば、肌老化が起こってニキビやニキビ跡が治りにくくなっていきます。

1-2.新陳代謝の低下

新陳代謝の低下の画像

皮膚の代謝機能が弱れば、ターンオーバー周期も長くなります。そして、ターンオーバー周期が長くなれば、その分だけニキビ跡も表皮に残ることになります。
正常なターンオーバー周期は28日間ですが、タバコによって細胞が老化に追い込みれてしまうと、その周期はどんどん長くなって行くことも考えられます。

1-3.血行不良

血流の画像

血行不良は年齢や運動不足、ストレスなどによって起こることが多いといわれている状態です。そして、血液の流れが緩やかになると、真皮層に送られる酸素や栄養分の到着が遅れ、その期間のお肌は栄養不足に陥ります。

この状態が起こるとターンオーバーはますます遅れることになり、ニキビ跡はなかなか改善されなくなります。
そして、タバコには血管の収縮作用がありますので、1本数ごとに血管が委縮して、血行不良を悪化させる原因になります。

2.ニキビ跡のタイプ

それでは次に、ニキビ跡のタイプについて見て行きましょう。

2-1.炎症性色素沈着

炎症性色素沈着の画像

ニキビができているお肌は、お肌の常在菌であるアクネ菌などの菌が繁殖した状態となっています。そして、それを退治する目的で活性酸素が増えますが、活性酸素が攻撃するのはアクネ菌などの菌だけではなく、肌細胞も含まれています。
つまり、活性酸素によって攻撃を受けた肌細胞が傷つくと、メラニンの生成量が増え、これが色素沈着としてお肌に残ることになるということです。
このニキビ跡は、茶色っぽく残るという特徴を持っています。

2-2.クレーター

クレーターの画像

ニキビが最も悪化した状態が黄ニキビで、この状態にまでニキビが悪化すると、そのダメージは真皮層にまで及びます。そして、ニキビによる炎症が治まると、今度はその修復のためにコラーゲン細胞が増殖を始めます。
こうして増殖したコラーゲンは瘢痕組織(はんこんそしき)と呼ばれ、その部分が凹んでしまうと、クレーターのようになります。

2-3.赤み

肌の赤みの画像

ニキビができたことによって皮下の毛細血管が破裂すると、その部分には内出血が起こります。そして、血液中のヘモグロビンが酸欠状態になると、赤黒いニキビ跡となって表皮から透けて見えるようになります。
また、ニキビでダメージを受けた部分を修復する目的で毛細血管が増えた場合でも、赤みのあるニキビ跡として残ることがあります。

3.出来たニキビを化粧品でケア

出来たニキビを化粧品でケアする方法をタイプ別でご紹介します。

3-1.炎症性色素沈着タイプのケア方法

このタイプのニキビ跡には、トラネキサム酸やハイドロキノンを配合した化粧品が適しています。

トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンスEXの画像

第一三共ヘルスケア トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンスEX
トラネキサム酸をはじめ、うるおい成分である桑エキスやセイヨウノコギリソウエキスなどを配合した美白美容液です。高い保湿効果を期待することができる美容液ですので、ニキビ跡の乾燥が気になるときにもおすすめです。
香料や着色料などは配合されていません。
価格:30g・4,860円、50g・6,804円
出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/

アクアレーベル ホワイトアップ ローションの画像

資生堂 アクアレーベルホワイトアップローション
ベビーアミノ酸、m-トラネキサム酸、エーデルワイスGLを配合した化粧水です。ベビーアミノ酸は、資生堂が研究・効果を発見した成分で、メラニンの生成を抑える効果を期待することができます。
価格:200ml・1,512円
出典:http://www.shiseido.co.jp/

ドクターズレシピ キノンクリーム10%の画像

ドクターズレシピ キノンクリーム10%
新型ハイドロキノンを10%という高濃度で配合しているクリームです。ただし、ハイドロキノンは肌トラブルが起こりやすい成分ですので、使用に際しては、容量・用法をきちんと守りましょう。
心配な場合には、事前にパッチテストを行っておきましょう。
価格:45g・24,300円
出典:http://www.t-celeb.net/

3-2.クレータータイプのケア方法

このタイプのニキビ跡は、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドを配合している化粧品でケアを行ってみると良いでしょう。
ただし、クレータータイプのニキビ跡は、真皮層の組織が壊れている状態であるため、化粧品だけで元の状態に戻すことは困難です。
化粧品の使用で改善が見られない場合には、医療機関で専門的な治療を行う必要性が出てくることもありますので、まずはこの部分を頭に入れておきましょう。

ブライトローションの画像

富士フィルム アスタリフトホワイトローション
3種類のコラーゲンやヒアルロン酸Na-2、アルブチン、アスタキサンチンなどの成分を配合した化粧水です。アスタキサンチンを配合しているため、美白だけではなくエイジングケアにも役立ちます。
価格:130ml・4,104円
出典: http://shop-healthcare.fujifilm.jp/

小林製薬 ヒフミドホワイトニングローションの画像

小林製薬 ヒフミドホワイトニングローション
天然型セラミドⅠ、Ⅱ、Ⅲ、アルブチン、ビタミンC誘導体を配合した化粧水です。香料、着色料、パラベン、エタノールは配合されていません。
価格:通常価格120ml・5,400円、定期コース4,752円
出典:https://www2.kobayashi.co.jp/

メディプラス メディプラスゲルの画像

メディプラス メディプラスゲル
コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸、高濃度セラミドなどを配合したゲルで、ひとつで化粧水、乳液、美容液、クリーム効果を期待することができます。その他の美容成分もたっぷりと配合されていますので、お肌の乾燥が気になるときには特におすすめです。
価格:通常価格180g・3,996円、定期コース・3,796円
出典:https://mediplus-orders.jp/

3-3.赤みタイプのケア方法

ビタミンC誘導体、グリチルリチン酸、サリチル酸などの成分がおすすめです。

ドクターケイ ケイカクテルVローションの画像

ドクターケイ ケイカクテルVローション
ビタミンC誘導体、ビタミン、ヒアルロン酸を配合した化粧水です。ゼラニウム、ラベンダー、ノバラのエッセンシャルオイルが配合されていますので、美は艶保湿効果とともに、リラックス効果も期待することができます。
アルコール、鉱物油、人工香料、着色料は配合されていません。
価格;200ml・7,000円
出典: https://www.doctork.jp/

 

トップバリュー 薬用アクネケアラインの画像

トップバリュー 薬用アクネケアライン
洗顔フォーム、ローション、モイストゲルがシリーズで用意されており、それぞれにグリチルリチル酸2Kが配合されています。完全に治りきっていないニキビや、繰り返す大人ニキビに適している製品です。
また、ローズマリー、ラベンダー、オレンジの香りが配合されていますので、リラックス効果も期待することができます。
価格:ダブルフェイスウォッシュ120g・1,620円、アクネモイストローション150ml・2,160円、アクネモイストゲル120g・3,456円
出典: https://www.topvalu.net/

4.出来たニキビをサプリメントでケア

サプリの画像

サプリメントは、現在出来ているニキビの改善効果だけではなく、ニキビ跡の色素沈着改善効果も期待することができます。
それには、コラーゲン、ビタミン、プラセンタなどを配合しているサプリの摂取がおすすめです。
特にビタミンCには強い抗酸化力があり、美白ケアに大変効果的ですので、現在出来ているニキビやニキビ跡を治したい場合におすすめできます。
喫煙女性に向けたコラーゲンゼリーも試してみるとよいでしょう。

5.出来たニキビを食事でケア

フルーツの画像

食事でニキビケアを行うのであれば、ビタミンCとビタミンEは外すことができない成分です。
上記でも触れていますが、ビタミンCには強力な抗酸化作用があり、体内の活性酸素除去効果を狙うことができ、コラーゲンの生成にも欠かすことができません。
そして、ビタミンEは別名「若返りビタミン」とも呼ばれ、細胞の生成や活性化効果を狙うことができます。
ビタミンCはアセロラ、イチゴ、キウイフルーツなどに多く含まれ、ビタミンEはナッツ類や小麦胚芽、サフラワー油などに多く含まれています。
これらの食品は、どれも私たちにとって馴染みが深いため、食事の際にも簡単に取り入れることができますね。

6.禁煙

ストップ スモーキングの画像

30歳を迎えると、10代、20代の頃よりも代謝機能が落ちますので、できれば禁煙を実践して、少しでも代謝機能を高めることがベストです。
禁煙は、ニコチンガムなどで実践することも可能ですが、ご自身の欲求に負けてどうしても禁煙できないようであれば、禁煙外来で治療を受けるという方法もあります。
タバコは、1本数ごとに体内のビタミンCを破壊してしまいますし、また、どんどん体内の活性酸素量を増やす原因になります。
その肌荒れやニキビ跡の原因がタバコのせいだと感じているのであれば、まずは禁煙する努力を行ってみてはいかがでしょうか。
その上で、化粧品による外部からのケア、サプリメントや食品による内部からのケアを行えば、気になっているニキビ跡は徐々に薄くなって行くはずですよ。

まとめ

若いころにはすぐに治ったニキビやニキビ跡であっても、30歳の声を聞いたあたりから、どんどん治りが悪くなって行きます。
そして、その最も大きな理由には代謝機能の低下が挙げられますが、それに拍車をかけてしまうのがタバコです。
喫煙が習慣になっていると、禁煙することが難しいと感じるかもしれません。
ですが、ニキビやニキビ跡を出来る限り早く治し、ニキビができにくいお肌を作り出したいのであれば、やはり、禁煙がいちばんの方法であるといえるでしょう。

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