毛抜きが便利｜指のムダ毛を抜くのが楽で早い！

指や手の甲のムダ毛はけっこう見られていて、処理していてもいつのまにか生えています。
化粧品カウンターでＢＡさんに手の甲を見せた時に、ハッとしてムダ毛の多さに恥ずかしくなったりしませんか？
ふとしたときに手のムダ毛を見られますから、日頃からきれいにしておきたいですね。
指や甲のムダ毛は抜いてしまうのが早くて、自分でできるので安上がりです。
使いやすい毛抜きを紹介します。

１．剃るよりは長持ち

手の甲や指のムダ毛をカミソリで剃るよりは、毛抜きで抜いたほうがツルツルが長持ちします。
カミソリでは２~３日で毛が生えてきて触るとチクチクしますが、抜くと１週間以上はすべすべしています。

２．抜き続けると薄くなるのか？

指の毛を抜き続けると薄くなる人がいますが、多くの人はそれほどかわりません。
抜かないでいればまた同じように生えてきます。
また加齢とともに指の毛は目立たなくなっていきます。
指の毛を剃ると濃くなるということを聞きますが、剃ると毛の断面がくっきりして黒さがはっきり目立つようになるだけで、毛が増えたりするわけではありません。

３．正しい指毛の抜き方

痛みが少ない指毛の抜き方です。

かみ合わせのよい毛抜きを使う
お湯で温めと少し抜けやすくなります。
毛先でなく、できるだけ根元をつかむ
毛の生えている方向に沿ってピッと抜く

塗る目のお湯で温めてから毛を抜くと、肌が柔らかくなっているので少し抜けやすくなります。
毛先をもって引っ張ると肌がピーンと引っ張られて痛みが強くなりますから、できるだけ根元をつかんで抜くようにします。抜くときはゆっくり抜くと痛いので躊躇せずピッと抜きます。
力の入れ具合によっては毛根から抜けずに途中でムダ毛が切れてしまうので、力の入れ方や毛抜きを当てる角度を工夫しながらよく抜ける方法を探します。

４．人気のある毛抜き

100円均一でも売っている毛抜きでも、かみ合わせが合っていれば十分に抜けるものもあります。
使い続けると手が痛くなったりするので、握りやすい形というのも大切です。
人気があるのは倉田製作所、うぶけや、ドイツNiegeloh（ニゲロ）社のゾーリンゲンツイザー、スイスREGINE（レジン）社のツイザーです。