肌の潤いはこうして守る!10年先も見越した潤いアップの14の方法

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肌のうるおいをアップさせるにはどのようなケアがいいのでしょうか。
同い年くらいで美肌を持つ人はどのようなお手入れをしているか…気になりますよね。年齢を重ねると「今まで通りのスキンケアでは効果を感じなくなってしまった…」という方も少なくないはずです。
また「お肌のお手入れに人一倍気を遣っている…なのに思うように効果を感じられなくなった」と感じたら、スキンケアを見直すよい機会がきたなととらえてください。衰えを感じた肌をよみがえらせ10年先も美肌でいられるよう、ここでは見逃しがちなお肌のケアについてまとめました。




1.昔は肌がキレイと言われたのに

女性の画像

「スキンケアは人一倍念入りなのに、なんとなく肌のうるおいが落ちたような…」と40代に入って衰えを感じてしまうのは、気のせいではありません。今までのように栄養たっぷりの肌と、衰えを感じはじめた栄養が抜けてしまっている肌では、必要なものが違ってくるのは一目瞭然です。足りないと感じるスキンケアは合っていない証拠なので、今すぐ見直すことが美肌を保つためには必要でしょう。

2.女性ホルモンと肌のうるおいの関係

年代別エストロゲン量の画像

グラフ:年代別エストロゲンの量

まず40代のうるおい不足で注目したいのが女性ホルモンの減少です。女性ホルモンのひとつエストロゲンは美肌ホルモンとも呼ばれ、お肌のうるおいを作るのにかかせません。女性ホルモンは思春期から増え始め、20~30代で安定しピークを迎えます。

しかし40代になると徐々に女性ホルモンの分泌量が減ってきてしまいます。するとコラーゲン不足や皮脂分泌量の低下を招いてしまい、より肌水分が蒸発しやすくなりうるおいを奪ってしまうのです。

女性ホルモンはストレスや不規則な生活習慣などによって乱れてしまいますが、年齢によっても分泌量が低下してしまいます。個人差はあるものの、40代はうるおいが不足しがちなので、まずは女性ホルモンを底上げしてくれる内側のケアから始めましょう。

3.見落としてませんか?10年先を見越した潤いアップの方法

3-1.内側からのうるおいケア

まずはサプリメントや食べ物・料理などの食べ物で女性ホルモンを底上げしましょう。
外側からだけでなく内側から足りなくなっている栄養をとることで肌のうるおいを上げることができます。

サプリを飲む画像

3-1-1.プラセンタサプリメント

プラセンタサプリメントは年齢を重ねた女性にぴったりのサプリメントです。
お肌の水分保持力アップに役立ちます。金沢大学の研究でもプラセンタを服用すると皮脂量がアップすることが証明されています。皮脂が肌を覆うことで水分の蒸発を防ぎ保湿する役割を持っているため、うるおいある肌にはかかせません。

プラセンタは動物が妊娠しているときにだけ母体に存在する胎盤という臓器で、肌にうるおいを与えるだけでなく、あらゆる美容・健康効果があるとされています。市販されているプラセンタサプリメントは豚・馬などの動物の胎盤から抽出されているものです。また医療の現場ではヒトプラセンタも使われており、効果が期待できる成分です。更年期や重い生理にも効果があります。
プラセンタで美しくなる!そう決めたら読みたい13の効能と基礎知識もご覧ください。

3-1-2.コラーゲンサプリ

お肌のうるおいを今すぐアップさせたいのであれば、一番体感のあるのはコラーゲンです。
コラーゲンは化粧品から塗っても真皮層までは浸透しませんが、サプリメントから取ることで血流にのり繊維芽細胞まで届いて、働きを高めてくれることがわかっています。
肌の真皮層にある繊維芽細胞がコラーゲンやヒアルロン酸を作り出しているので、この細胞をいかに元気に出来るかがお肌にうるおいを保つポイントです。
コラーゲンについては肌内部のコラーゲンが増えた!コラーゲンペプチドの効果(画像あり)もご覧ください。

3-1-3.コラーゲン鍋

サプリメントを飲むことが苦手なひとはコラーゲン鍋をつくりましょう。
とり皮・くらげ・すっぽん・テール肉・軟骨・牡蠣などを鍋にすれば、コラーゲンをたっぷり摂ることができます。

鍋にすればコラーゲンはもとよりたんぱく質やミネラル、野菜の栄養や食物繊維をたっぷりそのまま口にすることができるのでオススメです。
暑い季節には手羽先や鮭の皮、うなぎなどからコラーゲンをとるようにします。
コラーゲン鍋の作り方は家族も喜ぶ!激うまのコラーゲン鍋を作る5つの手順に掲載しています。

3-1-4.イソフラボン

大豆製品もよく食べるようにしてください。
イソフラボンとは大豆に含まれているポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。エストロゲンはうるおいのある肌を作るのにかかせないもの。イソフラボンの主成分であるダイゼインは腸内細菌によってエクオールに変化し吸収されます。

エクオールはイソフラボンの女性ホルモン様作用を最大限に引き出すためにかかせません。しかし現代の日本人の約半分程度の人しかエクオールが作られないということが分かっています。これも食生活の変化が関係していて、大豆製品を摂取する機会が減ってしまっていることが考えられています。

エクオールが作れない人のためにエクオールを配合したサプリメントも販売されているので、気になる方は購入しましょう。

3-1-5.オイル(オレイン酸とα-リノレン酸)

オリーブの画像

photo credit: Olive via photopin (license)

オイルの中でもオレイン酸とα-リノレン酸はお肌へうるおいを与えるのに役立ちします。オレイン酸は肌のうるおいを保つ役割をします。皮脂のなんと41%がオレイン酸なので、皮脂を適切に分泌させるためにも適度に摂取したい栄養素です。主にナッツ類・大豆や肉類に含まれていて、オリーブオイルに豊富に含まれるので毎日摂取することをおすすめします。

α-リノレン酸は乾燥にもっとも役立つ油で、代表的なものに亜麻仁油・エゴマ油があります。特にα-リノレン酸の魅力は細胞膜をつくりセラミドの原料になるところでしょう。セラミドは保湿力が強力で保湿するのに役立ちます。

油にも健康や美容にいいものと悪いものがあります。一般的な揚げ物油のリノール酸やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は肌だけでなく体にも悪影響があるとされているのでなるべく控え、オレイン酸とα-リノレン酸を摂取しましょう。

3-1-6.アーモンド

アーモンドには肌のうるおいを保つオレイン酸が豊富に含まれています。そもそもナッツ類には脂質が多めに含まれていて、脂質には不飽和脂肪酸のひとつであるオレイン酸が含まれています。アーモンドで有名な成分と言えば若返りのビタミンEですが、うるおいを与えるオレイン酸が含まれているという点にも注目ですよ。

ではアーモンドをどのくらい食べればいいのかというと1日20から25粒。美肌のためには血糖値を抑えるために食前に食べるのがベストだという声も聞かれています。高血糖状態が続くと肌老化につながってしまうので、血糖値が上がるのを抑えられる食前が効果的ですよ。

さらに一度で20粒ほどのアーモンドを食べてしまうと下痢を起こしてしまうことがあるので、数回にわけて食べるのがベストです。

3-2.外側からのうるおいスキンケア

今までのスキンケアに効果を感じなくなったら、基本に立ち返って使う水やオイルを見直します。ではどのようなケアを行えばいいのでしょうか。

3-2-1.温泉水で洗顔する

温泉の源泉の画像

美肌で有名な温泉がどの地方にもあります。
その旅館の女将さんが美肌だったら、そこの温泉水をペットボトルやポリタンクで持ち帰るようにしましょう。
源泉を分けてくれたり、20リットル100円などと安価に販売しているところもあります。「●●県 温泉スタンド」で検索してください。
また値段は高くなりますが、温泉水の通信販売も見つけることができます。
温泉はミネラルであったり、火山からのエネルギーも受けているお湯なので、肌を再生させてくれる力があります。水が合う、合わないということが実は長い間には大切なことです。
注意したいのは硫黄の強いお湯は肌が乾燥し、アルカリ性の強いお湯は肌を溶かす働きがあります。
メタケイ酸の多い温泉がベストです。見つけたら持ち帰り、洗顔に使用してみてください。
温泉水でも微生物は繁殖するため、早めに使い切るようにします。

3-2-2.ワセリンを洗顔後にすぐ塗る

洗顔後すぐにワセリンを塗るだけのシンプルスキンケアがあります。ワセリンとは原油を精製して作られた純度の高い保湿剤で、皮膚科の治療にも使われています。洗顔後の肌につけると皮脂膜の代わりになって肌を保湿しうるおいを保ちます。

夜のケアは洗顔後にすぐにワセリンを塗ってください。洗顔後の水分がある状態で塗るのがコツです。塗ってからはべとつきます。翌朝、軽く洗い流します。化粧水を使用しないので、お肌の状態がダイレクトにわかります。
3週間くらいでお肌の変化を感じてその後のケアの方向性を見つけます。

ワセリンはただ肌を覆うだけで化粧水や美容液のように浸透しません。よって肌表面を保護するだけのシンプルケアですが、トラブル肌やアンチエイジング肌がもともと持っている力を最大限に引き出すためにかかせないケアとなります。必要以上に肌を甘やかさないことによって肌本来の力を引き出し、トラブルを改善することができるのです。

3-2-3.馬油

馬油は人間の皮脂に近いのが特徴で、ワセリンのように肌表面を皮脂膜のように覆って水分の蒸発を防いだり、外気の乾燥から肌を守ったりします。さらに角質層にすっと浸透してスキンケアすることもできるのは魅力でしょう。

ワセリンはただ皮膚を覆うだけですが、馬油は高度不飽和脂肪酸が浸透することで美容液代わりとして使える万能オイルです。使用感もすっと肌になじむのでオイルとは思えないほど快適に使えますよ。うるおいを保つため、与えるためにぴったりだと言えるでしょう。

3-2-4.椿油

椿油はオレイン酸の含量が85%以上と多く、オレイン酸は皮脂の代表的な成分です。
化粧水をつけたあとに椿油を薄く塗ってみてください。
すぐになじんでサラサラとしてきます。
昔からある髪を整える油ですが、年配の女性で肌が美しい人は椿油を肌にもつけている人も多いです。美肌を長く続けられる秘密がありそうです。期待できます。

取り上げたワセリン、馬油、椿油はどれがあなたの肌に合うか試してみて、ひとつを選んでください。

3-3.運動・入浴などでケア

3-3-1.岩盤浴

岩盤浴は肌のうるおいをアップするのにすぐれています。その理由はいい汗をかくから。温まった天然石の温熱効果で発汗作用が促され大量に汗をかきます。汗には天然保湿因子が含まれているため、保湿効果抜群です。ベタベタする汗ではなくサラリとしているので美容液をつけたような感触になりますよ。
岩盤浴のお肌のしっとりの効果は1週間くらい持続します。

その他にも岩盤浴は血行を促進して栄養が肌へ届きやすくするためうるおいをアップさせます。利用するときはしっかり水分補給を行うことが大切です。

3-3-2.汗をかく運動

汗をかく運動は肌のうるおいづくりにぴったりです。
あまり汗をかかないでいると、汗を作る汗腺の働きが衰えてきて休んでいる汗腺が増えてしまいます。汗腺の数が減るとよい汗がかけなくなります。

運動すると汗腺だけでなく皮脂腺からのベタつきのある老廃物たっぷりの汗が出ていきます。この汗はすぐにタオルで拭き取るか、シャワーで洗い流すようにしましょう。しっかり汗をかくことによって健康はもちろん、肌の乾燥やシワなどの肌トラブルを防ぐことができますよ。運動によって汗をかく習慣をつけて汗腺を活発にさせていい汗をかきましょう。

3-4.加湿器や湿度計でうるおう環境を手に入れる

長い目で見ればうるおう肌づくりには空間の環境を整えることが大切です。そのためには加湿器と湿度計が役立ちますよ。

3-4-1.加湿器

加湿器によって60~65%の湿度にできると肌が乾燥しにくくなります。
特に空気が乾燥している地域に住む方は、肌の角層細胞の並びの規則性が悪くなる傾向があります。できるだけ加湿を心がけてください。
空気中の湿度が高まると肌に住む美肌菌の働きもよくなるので、肌の健康を保つためにも湿度が大切です。

お肌のお手入れの他に、お肌が常に接している空気を整えてあげることもスキンケアのひとつといえます。あまり気にされてこなかった方はここにも注力してください。

加湿をし過ぎて70%を超えてくるとカビなどが繁殖しやすくなるので気をつけます。

3-4-2.湿度計を買う

雨の日は湿度が高く肌の調子がいいことに気がつきますよね。ご紹介した通り、環境の湿度は肌のうるおいに大きく影響を与えます。よって湿度計を購入して、いつでも湿度がどれくらいかを把握しましょう。一日にうちでも大きく変化があります。肌にとって最適な湿度は60から65%。保湿作用が高まるうえ、汗をかいた後の極度の蒸発を防ぐことができます。
湿度計があることで、お肌と水分の関係をよく知ることができます。

まとめ

肌のうるおいはあらゆる肌トラブルや老化を防ぐためにかかせません。そのためには見逃しがちなところも改めて意識し、長い目でみながらしっかりとケアすることが大切です。いまも10年先も若々しい肌を保ちましょう。

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