化粧水は手作りコスメで美白ケア!5つのレシピ

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アイキャッチ画像月々の化粧品代が厳しい…そのような方におすすめしたいのが手作り化粧水です。「手作りなんて品質は大丈夫なの?」と疑問になる方もいるでしょう。実は手作りでも美白成分を加えればプチプラで高機能化粧水が作れてしまいます。個々の肌質に応じて合わない成分もありますが、いくつか種類があるので別レシピを試してみれば大丈夫。きっと自分にぴったりの美白化粧水ができますよ。



1. 手作り美白化粧水のレシピ

美白成分と言っても以下のように種類があります。いろいろ試して自分の肌にマッチするレシピを利用しましょう。

  • ビタミンC誘導体
  • 緑茶
  • 日本酒
  • クエン酸と重曹
  • アロマ

美白成分の画像

成分によって合わない可能性もありますが、まずは使ってみて試してみるのが一番です。5種類紹介するのできっと肌にぴったりなものが見つかるはずですよ。ではビギナーにおすすめの美白化粧水の作り方をご紹介していきます。

1-1.ビタミンC誘導体編

ビタミンc誘導体の画像

ビタミンCはメラニンを作り出すもととなるチロシナーゼという酵素の活性を抑え、メラニンの生成を防ぎます。よってしみやくすみのケアに役立ちます。またビタミンCはコラーゲンやエラスチンを作り出す細胞を活性化し、たるみ改善に期待できます。

美白をはじめ美肌効果の高いビタミンCですが、壊れやすいため有効成分が肌の奥に届きません。ビタミンC誘導体はビタミンCを改良して届きやすく作られたものなので、しっかり浸透してお肌に働きかけるのが期待できます。

高級でなかなか手が出せないビタミンC誘導体コスメも、市販されているビタミンC誘導体パウダーを使って手作りすれば安価で使用できます。水溶性のパウダーを使えば精製水にさっと溶けて美肌効果の高い化粧水を作ることができます。

準備するもの

  • ビタミンC誘導体パウダー 1.5g
  • 精製水 40ml
  • グリセリン 小さじ1/4

作り方

  1. 容器に精製水とビタミンC誘導体パウダーを加え混ぜ合わせる
  2. 【1】にグリセリンを加えてさらに混ぜ合わせて完成

1-2.緑茶編

緑茶の画像

すでに多くの化粧品の成分として使われている緑茶にはビタミンCが含まれており、美白効果や弾力効果が期待できます。また抗酸化作用のあるカテキンはアンチエイジング作用をもたらすので相乗作用が期待できます。

通常高温で破壊されてしまうビタミンCも緑茶に含まれているものは80℃の熱でも壊れません。カテキンは高温で抽出されるので、高めのお湯で濃い目に抽出しましょう。

準備するもの

  • 緑茶 100cc
  • グリセリン 小さじ1

作り方

  • 普通に濃い目の緑茶を作って冷ます
  • 容器に緑茶とグリセリンを加え混ぜ合わせて完成

1-3.日本酒編

日本酒の画像

日本酒に含まれている天然の米ぬかエキスは保湿性にすぐれ、アミノ酸はターンオーバーを活性化します。肌の新陳代謝を活発へ導くことでしみやくすみをケアする効果が期待できます。また保湿するとターンオーバーを正常に導いて美白作用をもたらします。

他にも抗酸化作用をもたらすフェルラ酸によっても美白が期待でき、保湿やコラーゲン生成を促すとされているαGGなどの美肌作用も期待できますよ。美白化粧水におすすめなのは純米酒です。米麹に含まれているコウジ酸はメラニンが作られるのを抑える働きがあり、美白効果に期待が持てますよ。

準備するもの

  • 日本酒 200ml
  • 精製水 80ml
  • グリセリン 数滴

作り方

  1. 容器に日本酒・精製水・グリセリンを加え混ぜ合わせて完成

1-4.クエン酸・重曹編

クエン酸の画像

クエン酸と重曹はお肌のph値を整えてターンオーバーを正常に導きます。少量のクエン酸は肌を弱酸性へ導き、重曹は弱アルカリ性でピーリング作用を与えるため、美白効果をもたらします。

クエン酸だけだと酸性が高くなりがちで肌荒れのおそれがあるため、重曹を加えて弱酸性へ導きましょう。拭き取り化粧水にもぴったりな化粧水ができます。以下の要領は一般的な量ですが、はじめは100mlに対して耳かき1杯程度から始めることをおすすめします。

準備するもの

  • クエン酸 小さじ1
  • 重曹 小さじ1弱
  • 精製水 90ml
  • グリセリン 10ml

作り方

  1. 容器に水とグリセリンを入れて混ぜる
  2. 【1】にクエン酸を加える
  3. 【2】に少しずつ重曹を入れ、混ぜたら完成

1-5.アロマ編

アロマの画像

アロマのエッセンシャルオイルは肌に働きかける効果をもたらし、美白作用も期待できます。好みの香りや効果を促すオイルを使ってオリジナルの化粧水を作りましょう。美白作用で役立つのはオレンジ・キャロットシード・カモミールローマン・ゼラニウム・パチュリー・フランキンセンス・ネロリ・ラベンダー・レモン・ローズです。

特にネロリとラベンダーはターンオーバーを活性化する作用が期待できるので、美白ケアにぴったりです。さらにエッセンシャルオイルは分子が細かいので、その下の真皮層への効果も期待できます。また個々のアロマごとに相乗作用があり、心や体にも働きかける作用をもたらします。

準備するもの

  • エッセンシャルオイル 3滴
  • グリセリン 5ml
  • 精製水 45ml

作り方

  1. グリセリンを容器に入れる
  2. エッセンシャルオイルを加え混ぜる
  3. 精製水を加えてさらに混ぜて完成

2. 化粧水を作る前の準備

ではすべてのレシピに共通した化粧水を作るときの準備項目をまとめました。

2-1.材料や道具を準備する

手作り化粧水でかかせないのは大きく分けて以下の3つになります。

  • 化粧水の材料
  • 作るための道具
  • 容器

2-1-1.化粧水の材料

グリセリンの画像

化粧水の材料は個々に違いますが、すべてに共通しているのが精製水とグリセリンです。レシピごとに材料は違うのでチェックしてくださいね。

レシピによっては精製水をミネラルウォーターにすることができます。水道水は雑菌が繁殖しやすいので避けたほうが安心です。グリセリンもキャリアオイルや無水エタノールにすることができます。グリセリンが合わない方におすすめのキャリアオイルですが、中でもさらっと使えて万能・保湿力抜群のホホバオイルがおすすめです。

グリセリンもキャリアオイルも保湿重視の方におすすめですが、無水エタノールはさっぱり感を好む方におすすめです使用感は自分の好みによって異なるので、マッチするものを選びましょう。

2-1-2.作るための道具

道具の画像

手作りするためには道具が必要ですが、軽量するためのビーカー・さじ・マドラーがあればOKです。
コンパクトなのも化粧水を手作りする魅力のひとつでしょう。

2-1-3.保管容器

容器の画像

作った化粧水を保管しておくための容器は遮光瓶がおすすめです。美白成分が光によって変化してしまうのを防ぐのに役立ちますよ。青と茶がありますが、茶色のほうが光を遮る力が強いので美白化粧品の保管にオススメです。

2-2. 道具や容器を煮沸消毒する

沸騰しているお湯の画像

化粧水作りをする前にはすべての道具と容器を煮沸消毒しましょう。手作りの化粧水は傷みやすく雑菌が繁殖しやすいので消毒しておくと安心ですよ。無水エタノールで消毒する方法もあるので、参考までに覚えておくと便利かもしれません。

3. 使用期限

脚のむくみの画像

手作り美白化粧水は防腐剤無添加なので傷んでしまうおそれがあります。よって早めに使い切りましょう。
使用期限はおおよそ1週間が目安です。もし使いきれないときは身体にも使えば早くなくなるうえ、全身の美白にも役立つでしょう。

4. パッチテスト

パッチテストの画像

作った化粧水はまずパッチテストをしてから使いましょう。万が一の肌荒れを防ぐのに役立ちます。万が一皮膚トラブルを起こしたら使用を控えましょう。

  1. 化粧水を小さく切ったガーゼまたはばんそうこうにしみこませる
  2. デリケートな二の腕または太ももの内側の皮膚に貼る
  3. 2日後にはがしてかぶれ・赤みなどがないかをチェックする

赤みが出たレシピは使用を控えてくださいね。

5.効果的に使うための注意事項

ここまでご紹介してきた以外にも、手作り美白化粧水についていくつかの注意事項があります。効果的に作って使うためにかかせないのでしっかり目を通してください。

5-1.ビタミンC誘導体選び

水の画像

ビタミンC誘導体は天然のエッセンシャルオイルやお茶など、弱酸性のものと併用するとビタミンCが代謝されてしまいます。またミネラルウォーターではミネラルやイオンに反応してしまい、せっかくの効果が薄れてしまう場合も…。

美白作用を最大限に引き出すためには精製水とビタミンC誘導体パウダーのみで使用した方がいい製品もあります。もしアロマを配合したいと検討している方はしっかり確認してから購入するようにしましょう。

5-2.エッセンシャルオイルの光毒性

グレープフルーツの画像

柑橘系のエッセンシャルオイルをつけて日光に当たるとシミ・炎症など、肌トラブルのおそれがあるので注意しましょう。
これは光毒性と言い、化粧水には向いていないと言えるので別のものを使うと安心です。

光毒性を持つものはレモン・グレープフルーツ・ベルガモット・アンジェリカルート・マンダリン・ゆずです。中でもベルガモットはもっとも強い光毒性を持っているので顔への使用は避けましょう。オレンジは各説によって光毒性の有無が問われていますが、100%ではないため避ける方が安心ですね。

5-3.グリセリンの濃度

化粧水の画像

グリセリンは植物から抽出された成分で保湿するのに役立ちます。
しかし高濃度で使用すると逆効果になり、皮膚奥の水分が吸い出されて乾燥肌の原因になってしまいます。
濃度は100mlあたり5%から10%にとどめておくのがベストですよ。

5-4.保管は冷蔵庫で

冷蔵庫の画像

作った化粧水は早く使い切るのとともに、残ったものは冷蔵庫で保管しましょう。傷みやすいので少しでも長持ちさせるためにも冷やして保管することをおすすめします。ただ冷蔵庫にいれておいても防腐剤が入っておらず腐ってしまう可能性があるので早めに使うようにこころがけてください。

まとめ

手作り美白化粧水は効果的な成分を使っているにもかかわらずとっても経済的です。実は化粧水のほとんどは水分なので、化粧水を手作りするのはとても賢い方法なのです。数多くのレシピがあるので自分にぴったりなものを使えば、お財布にもお肌にもやさしいのでとてもおすすめです。自分次第でアレンジしても楽しいですよね。注意事項を踏まえながらぜひチャレンジしましょう。

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