40代からコラーゲンの急激な減少!老化しないための4つの対策

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アイキャッチ画像40歳を越えたとたんはっきりと肌の衰えを感じていませんか?お肌のハリの無さや目の周りのシワやくぼみが気になり始める年代です。疲れていなくても「疲れてる?」って聞かれたり。それは皮膚を支えるコラーゲンの量や質が悪くなっているからかもしれません。


1.40代から急激に減り始めるコラーゲン

肌の土台である真皮の約70%はコラーゲンでできていて、ハリや弾力を保つ役割を担っています。

皮膚の断面図の画像

肌の中の細胞はコラーゲンを少しずつつくり出して、少しずつ分解してというサイクルをゆっくりゆっくり行っています。加齢に伴って細胞やコラーゲン自体が老化すると、コラーゲンの生産・分解のサイクルがもともとゆっくりなのにより一層遅くなってしまいます。 画像出典:http://www.seijo-cl.com/slack-collagen.html 皮膚のコラーゲン量は40歳を過ぎたころから急激に減り始めます。これはコラーゲンの分解量が合成量を上回るためと考えられています。30代まではあまり気にならなかった肌のハリや弾力の無さ、目の周りのシワ、くぼみなどが気になるのはこのためなのです。

加齢に伴うヒト皮膚中コラーゲン量と骨密度の変化の図

左軸(-●-): 皮膚コラーゲン量(μg コラーゲン/mg タンパク質) 右軸(—○—): 骨密度(g ヒドロキシアパタイト/cm2) 3. 加齢に伴うヒト皮膚中コラーゲン量と骨密度の変化 Castelo-Branco C. ら, Maturitas, 1994 より 出典:http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/collagen/anti-aging-03/

2.コラーゲン自体も老化する

さらにコラーゲンはその量の減少も問題ですが、コラーゲン自体も老化してしまいます。 他のたんぱく質よりも丈夫に作られているコラーゲンは、作られるのも分解されるのもゆっくりでその寿命は数カ月~数年ととても長いものです。 長く体に留まる間、残念なことにコラーゲンを老化させる老化架橋(AGEs架橋)が起こってきます。もともとコラーゲンがもっている良い結合(リジノノルロイシン架橋やピリジノリン架橋)は繋がりを強くし、お肌の弾力、しなやかさを生み出す結合ですが反対に老化架橋は肌を硬くさせ、弾力を失わせる悪い結合なのです。この現象を「糖化」といいます。

糖化による肌弾力低下

出典:http://www.aging-lab.jp/mechanism/saccharification.html

一度できた余分な老化架橋は本来の遺伝子に組み込まれた細胞活動ではないためなかなかとれません。老化したコラーゲンがそこに居座ることになります。 この老化架橋ができる原因は、紫外線などによるコラーゲンの「酸化」、余分な糖とコラーゲンが結合する「糖化」によるものです。 では どうすればいいのでしょうか?

3.老化しないための4つの対策

コラーゲンを増加させて老化もさせない4つの対策をまとめました。

  1. 紫外線を浴びない 活性酸素を作らせない
  2. 糖尿病になるほどの糖質の過剰摂取をしない
  3. コラーゲンを含む良質なたんぱく質を取る
  4. コラーゲンをつくりだす線維芽細胞を元気にする

があげられます。

3-1.紫外線を浴びない 活性酸素を作らせない

近年 注目されている紫外線A波。紫外線の約95%がこのA波です。これは肌の真皮まで届き、DNAやコラーゲンを破壊してシミ・シワの原因になることが分かっています。紫外線A波は冬場は夏の日の半分ほどになりますが、ガラスを透過するので室内でも曇りの日でも降り注いでいて、知らず知らずのうちにダメージを与えています。紫外線を浴びることで活性酸素が作られますから、紫外線をできるだけ浴びないことが大切です。日中15分間の直射日光を顔に受けるだけでもダメージがあります。外出時は日傘をさす、日常使いできる弱めの日焼け止めを常用する、窓には紫外線カットフィルムを張るなどできるだけ紫外線を浴びない工夫が必要です。 関連オススメ記事 シミを呼び込む肌サビ 活性酸素と紫外線の関係:http://allabout.co.jp/gm/gc/5293/

 3-2.糖尿病になるほどの糖質の過剰摂取をしない

余分な糖質をとることによってコラーゲンに糖が結びつきます。 糖質とは炭水化物のことで、砂糖などの甘いものの他に白米やパン、スパゲティ、うどんなども含まれます。糖は通常の食事で取る範囲ではあればまったく問題ではありませんがお酒を大量に飲んだあとの〆のラーメンを良く食べるとか、毎日間食でスナック菓子を大量に食べるとか、血糖値が常に高くなるような食生活は改善しなければなりません。 これらは頻度によりますので年に数回行っても何の問題もありませんが、週に数回行ったら蓄積されることになりますから見直しが必要です。 ご飯よりも野菜を先に食べるだけでも血糖値の上昇がだいぶ抑えられます。 関連オススメ記事:http://www.wakunaga.co.jp/health/month/post_59.html

3-3.コラーゲンを含む良質なたんぱく質を取る

コラーゲンはたんぱく質の一種で、アミノ酸を材料にして細胞が作り上げるものです。 ですからコラーゲンをつくりあげる材料を体に取り入れてあげる必要があります。 肉類・魚介類・豆類にたんぱく質は豊富に含まれています。 「5日連続でコラーゲンを簡単に取り入れられる食品オススメ5選」で紹介した食品も材料となるたんぱく質・コラーゲンが多く含まれていますから特にオススメです。 関連オススメ記事:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1402I_U2A111C1000000/

3-4.コラーゲンをつくりだす線維芽細胞を元気にする

肌でコラーゲンをつくりだしている細胞は線維芽細胞と呼ばれています。 実はこの線維芽細胞がすごく大切で、肌を構成するコラーゲンをはじめ、ヒアルロン酸やエラスチンまでもつくりだしているスーパー細胞なのです。 日々、自らの美しさの素になるものをつくりだしてくれている細胞なんです。 線維芽細胞を活性化するにはビタミンCをはじめとするビタミン類、アミノ酸が2~3個繋がったジ・トリペプチドがあげられます。 ジ・トリペプチドやビタミンCを両方含んだコラーゲンの商品も販売されています。 またストレッチを行っても線維芽細胞が活性化されコラーゲンの入れ替えが促進されるとNHK試してガッテン2012年1月25日の放送でも紹介されました。 関連オススメ記事:http://www.jellice.com/company/html/guide6a_4.html

 まとめ

コラーゲンの急激な減少を迎える40代は衰えを感じ始める半面、まだまだ努力次第で若さを保てます。紫外線を浴びない、健康的な食生活、良質なたんぱく質を取る、線維芽細胞の元気を保つ、これらに気をつけて生活すればコラーゲンの減少をできるだけ食い止め数年後の自分に若さをプレゼントすることができます。

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